2024.09.11
骨密度測定機器の更新について
骨密度測定のための機器を更新しました(富士フィルム ALPHYS A)
エネルギーの低い2種類のX線を使用したDXA法にて前腕の骨密度を測定します。
測定時間は約15秒と非常に短時間です。
今まで使用していた超音波法(QUS法)よりも再現性に優れており、骨粗鬆症の正確な診断が可能となります。
また治療効果判定にも優れています。
当院では骨密度測定と骨代謝マーカーを用いて、骨粗鬆症の診断および治療を行っております。